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スタッフ紹介

薬剤師と在宅 小長谷恵

Q 初めてお宅訪問をした時の感想は?
訪問前は不安と緊張でいっぱいでしたが、訪問後は充実感がありました。 それまでは薬局という限られた空間で患者さまを迎える立場でしか仕事をしたことがなかったので、患者さまのお宅に伺うことは不安でいっぱいでした。患者さまにしても他人を家に入れるということは多かれ少なかれ抵抗感はあると思いますので、患者さまやご家族に受け入れていただけるのか、信頼を得ることが出来るのかという心配もありました。実際に初めての訪問を終えて、薬局で得られる情報はごく限られており、患者さまの抱えている問題は実際に訪問をしてみないと分からないことがあるのだと感じました。
Q 在宅の魅力って何?
患者さまとの距離感が近いことでしょうか。患者さまの生活の場に伺うことで、患者さまの薬を取り巻く状況が見え、より患者さまに適した調剤の方法や服薬上の工夫などを提案できることに薬剤師としての本領を発揮できると感じます。 患者さま自身が薬物治療の重要性を理解し指示通りに服用するために薬のセットをしているケースでも、薬の種類・数が多く間違ってセットしているケースもありました。薬剤師がサポートすることで間違いなく服用できるようになり、適正な薬物治療を受け、患者さまの体調が改善されることに寄与できることは薬剤師として大変やりがいがあることだと思います。 そのような中で患者さまから「来るのを待っていた。いつもありがとう。」などといったお言葉をいただけた時は大変うれしいです。・かかりつけ薬剤師の重要性が認識され求められる時代になり、居宅療養訪問指導はまさにその職能を発揮できる場であると考えます。
Q 最初の一歩はどう踏み出せばよい?
お薬でお困りではないかなと感じる患者さまやご家族がいた場合には、まずご自宅に伺って話を聞いてみることが第一歩になると思います。薬局では周りの患者さまのことが気になって話せなくてもご自宅だと話しやすいので、訪問してみて薬の管理状況や服薬状況、体調のことなど話を聞いてみて患者さまが実際にお困りと感じている点がありましたら、「薬局はお薬についてこういう手助けが出来ますよ」と手を差し伸べてみてはいかがでしょうか。
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