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社長挨拶


私が社員に求めるたった1つのこと

ある時、末期がんの患者さまから、こんなことを聞かれました。
「あの世ってどんなところですかね?お花畑みたいな、キレイなところかなあ。」私は「行ったことがないので、わからないですね」と答えました。するとその方は、「そうだよねえ」と微笑みながらこう言ったのです。
「私が死んだら、ぜひ自宅にお線香をあげにきてください。お線香の煙って、風のないところでは普通はまっすぐ上がるでしょう?でも、もしあの世がとても良いところだったら、私が煙を揺らして、知らせてあげますよ。」私の目をまっすぐに見て、「煙が揺れたら、天国は良いところだってことですからね」と、笑いながらおっしゃいました。しばらくして、その患者さまは亡くなりました。
私は約束通りお線香をあげに、その方の自宅へ伺います。出迎えてくださった奥さまに、「旦那さま、こんなことおっしゃってたんですよ」とお伝えすると、奥さまは「あの人、そんなこと言ってたのね」と嬉しそうに微笑みました。そして、私に向かってこう言ったのです。
「主人がお世話になりました。ありがとうございました。」
薬剤師として地域の医療に携わるためには、人の一生を看ているという自覚を持つべきだと思います。
私が社員に求めるのは、決して優秀でなくていい、患者さまにとって優しい人であってほしいということ、ただそれだけです。笑顔と「ありがとう」気持ちを心の底から持っている、優しい人であってほしいと思っています。


私たちがあるべき姿

ある日、車椅子に乗ったおじいさんと若いヘルパーさんが、一緒に薬局に入ってきました。若いヘルパーさんは、おじいさんから見れば自分の孫と同じくらいの年齢に見えます。2人は本当に仲良くお話をされていて、終始笑顔で幸せそうでした。
私はその光景を見て、医療に携わる人はこうあるべきだと強く感じました。
2025年には、4人に1人が75歳以上という超高齢化社会を迎えます。今後も薬局を利用する高齢者は増えてくることでしょう。そんな時代ですから、私たち薬剤師はこのヘルパーさんのように、お年寄りに優しく接することができる人であるべきだと思います。
私たちと接する時間が、患者さまにとって楽しくて幸せなものであってほしいのです。医療のプロとして、常にそういう気持ちを持たなければいけないと思っています。


社員には生き生きと働いてほしい

大学卒業後、薬剤師として駆け出しの20代を過ごし、30歳ぐらいになると専門的な知識も身に付いてきますから、「さぁ、これからだ!」というところだと思います。
この30代・40代を生き生きと働いた人と、そうでない人とでは、人生が大きく異なると思っています。
30代・40代という人生で最も旬な時代を、誰もが生き生きと自分らしく働くことができる、そんな場所をつくっていきたいのです。
薬剤師側が楽しく生き生きと働いていなければ、患者さまにとって楽しく幸せな時間を提供することはできません。
また、仕事に限らず夢中になれる物を持って、自分が楽しいと思えることに打ち込めるような、自分らしい人生を生きてほしいと思っています。

私たちと一緒に生き生きと働きたいと思っている方を、お待ちしております!

代表 水野 貴史

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